『難聴製造機』~あなたはもう冒頭2000字を読まされている~


アジア大陸の東端にあるバナナ半島にバナナランドという小国があった。
かの国はウンコ爆弾という無慈悲な大量破壊兵器を開発・所持した。
連合軍は世界秩序のためバナナランドに侵攻。
バナナ半島に世界中の鉄と火薬が集まり、若者達の命が消費されていく。


usino
作者の牛野小雪です
バイト14
助手のニア・タスマだぜ
バイト4
さっそくだが牛野。
この小説の表紙について教えてくれ
usino
へっ、表紙の方ですか
バイト1
誰もお前に小説の解説なんか期待してねえ
表紙の御託しか並べることができねえだろ
usino
うっ、それじゃあ。
表紙の解説をしましょうか。
バイト11
頼むぜ
usino
今回の表紙案は冒頭を表紙に貼り付けて読者に読ませるというアイデアがありました。
こんな感じで
難聴製造機はどうやってできたか 1
バイト4
でもよぉ。今回の表紙はスポンジみたいな感じだぜ。
usino
それも後で分かります。
上の画像の文章は行間が空きすぎていたので詰めてみました。
難聴製造機はどうやってできたか 2
バイト1
文章が重なっちまってるぜ
usino
間違って行間をマイナス10ptぐらいにしたら、こうなりました。
バイト11
ダメじゃねえか
usino
いいんです。
これでピンときましたよ。
行間をもっと詰めて、文字間も詰めれば表紙ができると。
それでできたのがこれ
難聴製造機はどうやってできたか 3
バイト5
だけだ。が読めるだけだな。
usino
でも模様っぽくないですか。
バイト4
まぁな。インスタントラーメンに見えないこともないが。
usino
それで冒頭2000字を同じような手法で文字間行間を詰めて表紙にしたのがこれ
難聴製造機はどうやってできたか 4
usino
『難聴製造機』の表紙を見た人は一瞬で冒頭2000字を読んでいるんですよ。
こんな画期的な表紙は牛野小雪の『難聴製造機』だけ!
バイト14
ち・が・う・だ・ろ
usino
へ?
バイト1
これじゃあ何て書いてあるのか、全然分からねえよ
冒頭2000字どころか1文字だって読めやしねえ
usino
いや~、凄いアイデアですねぇ~
自分でも凄いと思いますよ、本当に。

バイト11
おい、難聴起こしてんじゃねえぞ
usino
うわ~凄い!
こんな凄い小説は続きが気になりますよね?
じゃあ読みましょう。kindleで読みましょう。

バイト11
ダメだ。こいつ勢いで乗り切るつもりだ。
この小説はクソ・・・・いや、最初からウンコだった。

usino
難聴製造機、なんて小説!
牛野小雪をこれからもお願いします!

(おわり)
追記:何故全文ではなく冒頭2000字なのかというとAmazonの規約で公開できるのが全体の10%までだから。

難聴製造機は読んだよという方はこちらもどうぞ


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